ドライブレコーダー画像
ここの崖にはたくさんの家族が住んでいます。
でも、プチラビ号は、この段差を越えられないので、エサ配給中は待機しています。
なので画像にはなーーんも写っとらん。
ここから本館前まではウサに出会うことなくやってきました。
お風呂の下はすでに人だかりができていましたので、よけて別のエリアで餌の配給です。
まだ暑いのでウサたちも出てきません。
山のあるあっちの広場に向かって方向転換です。
道路を横断しようとしたら、正面にウサが倒れています。
お亡くなりになってました。
まだ時間が立っていないので、体温が残って温かいです。
普段は電話で回収を要請しますが、今、その電話はドライブレコーダー化しているので、急いで本館まで戻って、直接スタッフに回収を要請しました。
野生動物に掘り返される可能性があるので、遺体に関しては休暇村スタッフの方が回収します。
自然動物という扱いなので、飼育はしていませんが、遺体については休暇村の衛生環境に影響するので回収されるのでしょう。
要請後ただちにに回収の軽トラが出動しますが、本館前なので、今回は回収BOX片手にスタッフの方が走ってこられました。
外傷もなく、死因が不明だとのことですが、おそらく自転車かなにかと衝突してショック死したのでしょう・・・との事でした。
亡くなられたウサさんの横で回収を待っている図
回収を見届けたので、いよいよ次の広場に到着です。