【大久野島:うさぎ島】GW特別ミッション その2
発電所跡でのミッションが終了し、急勾配の坂道ミッションが始まりました。
普段より軽量化しているとは言え、まだまだ重装のプチラビ参号機にとってはキツイ上り坂です。
そんなプチラビ号の行く手を遮るかのように道路にデーンと寝そべるヤツがいます。
勘弁してほしいものです。
勢いで登っているプチラビ号は、坂道の途中でいったん停止してしまうと、再稼働にごっつう体力を消耗するんですよ・・・_| ̄|○
先行した観光客がエサを撒いていったようです。
ところどころにウサさんがカリカリを召されています。
この道路はサイクリングコースになってて、上からすごい勢いでチャリンコが下ってくるので、あともうちょっと脇にエサを撒いてあげてくださいな。
撥ねられて、お★さまになるウサさんや骨折してしまうウサさんが後を絶ちません。
三羽仲良くまったり中の図。
ん、どした ?
もう1羽増えた!!
水を補給中の図
すでに水が入っていても腐敗している水や、虫や葉っぱが混入して腐敗の恐れの高い水は廃棄して入れ直してあげます。
ただ、今回は30リットルしか用意していませんので、よほど酷い水以外は、スルーして二巡目で補給する作戦でした。
ただ、今回は途中からブロガーさんの協力が得られましたので、水の補給がだいぶ楽になり、二巡目の必要がなくなりました。
有難うございましたぁ♪
※ご協力いただいたブロガーさんの URL
ほぼ一年ぶりに再会したシナ母さんです。
いつもの場所にいました♪
元気そうでなによりです。
今までどこへ行ってたんだよー。
めちゃ心配したんだよーーー。
ただ、もう若くないため、このテリトリーでの格は相当下がっているようです。
若くて力強いウサさんが台頭してきて、エサ場での主導権争いでは最底辺にまで転落しているようです。
せっかくカリカリを撒いても若いウサさんにその場を追われてしまいました。
若い頃は、このテリトリーの女帝とまで謳われ、島を訪問するリピーターから絶大な支持を得ていたものですが、哀愁を感じる背中に私もなんだか悲しくなってきます。
諦めきれずに、カリカリを探し回るシナ母さん。
せっかくエサを撒いてあげても、たちまち横取りされるんですよ・・・_| ̄|○
しかたないので、直接カリカリを進呈する事に。
母ちゃん、長生きしてくださいよ。
実はカリカリを与えながら撮影するのって、けっこうキツイ姿勢を維持しなければならないの・・・。
さて、プチラビ号出発するとしますか。
このテリトリーで急な上り坂が終了なので、ここから取り回しがラクになります。