【大久野島:うさぎ島】GW特別ミッション その15
立ち入り禁止になってた・・・このコースはプチラビ号の移動コースになっていたので迂回を余儀なくされました・・・。
ここはバス通りの崖。
噂でここにあった水容器を休暇村が撤去したとの噂があってちょっとした騒動?になったらしいです。
もともとここはエサやり禁止区間で水も与えてはいけない筈なので特に気にもとめておらず、私自身はここ数年くらいはこの場所で水容器が無いことには気が付きませんでした。
そもそもゆっくり歩いているとウサさんが山から降りてきてバスにはねられる危険があるので立ち止まらずに通り過ぎることを心がけています。
たまたま今回の宿泊では休暇村の責任者に準ずる方が部屋まで別件で挨拶に来られましたので、話しついでにこの騒動の真相をお聞きすることが出来ました。
話し方はオブラートに包まれていましたが、
要するに、一部のリピーターたちが、勝手にルールを曲げて迷惑を掛けている。
と言うものでした。
餌やり禁止というのは、言うまでもなく当たり前のことなのですが当然、水も含まれており、それを水はエサではないとマイルールを決めて活動されている悪質なリピーターが後を立たなかったそうです。
以前、当ブログでも記載した事があるのですが、ウサさんはエサと水の区別がつかないので立ち止まられるとエサを貰えると思ってバス通りにまで降りてきて、それが原因ではねられるそうで、さらに観光客もエサやり禁止と書かれている看板の前で堂々と水を与えていると、エサも与えているように見えて区別できていない。
しかもリピーターの場合は装備からして違うのでよく目立ち、観光客はリピーターがやっているのなら自分たちもルールを守らなくていいんだと誤解を与えてしまったそうで、それが現在の島の無法化の原因のひとつにもつながっているそうです。
で、とうとう容器の撤去に踏み切った・・・というのが真相。
これからも順次見つけ次第に撤去するそうです。
私自身としてはリピーターは他の観光客の模範的でなければならないモットーで活動してまいりましたがこれからも気をつけたいと思います。
ちなみに水容器の設置は各施設管理者の許可が必要です。
勝手に置くと撤去されることもあります。
勝手に置いたら、撤去されなかったので、黙認されているからOKではなくて法に触れます。
交通事故や天敵の襲来によりお亡くなりになるウサさんもおられますが勝手に埋葬することも違法です。
休暇村のフロントに連絡すれば回収にきてもらえますので必ず報告して回収してもらってください。
自分で埋葬するのは違法です。
それに、自分はリピーターだからこれくらいは OK というのは自惚れるなボケ。
日本の法律にリピーターは法を免れるような定義は一切ありません。
自身のしでかした積み重ねが他のヒトに迷惑を掛け、最終的には回りに回って島のウサさんにまで影響を与えることを自覚できないなら島に上陸する資格はないです。
って言うか、法を守れない犯罪者には来てほしくないです。
4輪カートは本館への侵入が禁止となりました。
2輪タイプは OK との事です。
理由は、4輪カートは大きいので、それでフロアをうろうろされると他のお客様にも迷惑だし、ましてやエレベーター乗られると他の宿泊客の大迷惑になるようです。
まぁ私はそうならないようにプチラビ参号機は中に入ったことはないのですけどね。
中に入る時は、わざわざ駐車場にまでもどって、2輪タイプの弐号機に荷物を載せ替えて館内に入っていましたが、とうとう禁止となりましたか・・・。
いつかはそうなるとは思ってましたが・・・。
さて恒例の居室のチェック♪
いつも使い切れずに残して帰ってしまうので申し訳ない気持ちでいっぱいです。
トイレを流しても、この蛇口からは水がでて来ませんでした。
いつもペットボトルを入れるのにひと工夫が必要な冷蔵庫。
照明器具を交換した際にサイズを間違って、火災検知器と干渉したので検知器の位置をずらしたと丸分かりの天井・・・。
ネット環境を構築した図。
夕食なのでし♪