島内は、休暇村の玄関前の他にも、餌や水を絶対に与えてはいけない箇所がある。
とくにこの桟橋から休暇村へ至るバスが行き来するこの地点は、絶対に餌と水やりは厳禁となっているんだ。
理由は簡単。
交通の往来が激しいので(もっぱら送迎バスだけれど)、こんな狭いところで餌や水を与えられると、ウサが飛び出してきてはねられるんだそうな。
なので、この地点でのエサやりや給水活動は厳しく禁止されてて、最中に送迎バスが通りかかろうものなら、わざわざバスを止めてまで、運転者さんにお目玉を頂く羽目になります。
もちろん交通の妨げにもなるけれど、やはりウサたちの安全を考えると仕方ありません。
桟橋からホテルに向かって歩いてると、この付近でウサたちの歓迎を受けることはありますが、この付近でウサたちと戯れるのは、ウサたちの身に非常に危険が及ぶので、広場に出るまで我慢して欲しいところです。
こんな感じに禁止区間に給水用の容器があった場合は、破壊するか移動させるかしてウサたちの安全を確保したりします。
ウサたちの事を考えない人は単なる自己満足の人ですね。