生ゴミと化する野菜
プチラビ号のドライブレコーダー画像です。
ちょっと道端に係留してカリカリを展開中です。
画像の向こうの方に、水容器が置いてありますが、
今回はほとんどの容器が満水状態だったので、今回はラクチンなミッション。
道の真中でエサを与えてはいけません。
なので、こうやって、できるだけ道の端のほうで与えている訳なのですが・・・。
ちょっと傾斜がキツくてちょっとツラそうですね。
この付近から、やたらめった、萎れた生ゴミ状態となっている野菜が目立つようになってきました。
もう時間が経過して、萎れてしまったのだろうか。
ウサたちは見向きもしません。
カリカリのお時間です。
萎れた野菜よりは、こっちがいいようです。
あっ、こっちにも落ちています。
あらら、あっちにも。
こんなところにも写ってます。
前方で野菜を与えているカップルを発見っ!!
君たちなのか !?
・・・と思いましたが、どうやら新鮮なパリパリお野菜を、食べられる分量だけ、少しずつ支給しているようで、どうやらこのカップルではありません。
しかし、道の中央はダメですよ。
あらら、ここにも。
しかも、パンまで!!!
ウサたちは、野菜には目もくれず、パンを食べています。
どうやら、パンと野菜を与えているような感じですね。
誰だっ!!!!
発見しました。
野菜とパンを撒いている老夫婦を。
しかも野菜は、与えている段階で、シナシナに萎れている状態です。
まぁ、野菜はともかくとして、パンは与えてはいけない最も注意すべき食べ物として休暇村のパンレットにも禁止食べ物のトップに記載されています。
とりあえず、パンを与えてはいけない旨を口頭注意。
ところが、このジジィのやつ、「へぇへぇ」と軽く受け流しやがったっ!!!
ふぅ、まぁこの先長くない人生・・・あんましガミガミ言うてあげるのはヤメておこう。
中には、マナーのなっていない人や、兎のためなら何をしても許されると勘違いしている人がいるのも事実です。
大久野島は治外法権ではないので、最低限のマナーは守りましょう。
そのためには我々リピーターが模範的な行動をしなければなりません。
と言うことで、次回のミッションから、プチラビ号の進路上に散らかっている生ゴミを掃除することにしました。