移動要塞 Petit Rabbit 号の冒険

大久野島・・・通称うさぎ島・・・この島のウサたちを攻略する目的で投入される移動要塞プチラビット号の奮戦記です。

大久野島(うさぎ島)のうさぎさんたち、そして我が家のうさぎ

9月ミッションは台風襲来により中止

大久野島(うさぎ島)

9月ミッションは台風襲来により中止

 

結局9月ミッションは台風襲来による船舶欠航による帰還困難事態を回避する為に
上陸は諦めました・・・。
結果としては、何事もなかったようなんですが・・・。
とはいえ、たまたま台風が予定より遅かったからであり、予定とおりであれば帰れなくなる可能性があったわけで、上陸を強行しなかった判断は良しとしましょう。(でも、やっぱりちょっと悔しかったり ???)

 

 

さて8月のお盆特別ミッションでは、水の容器がアチコチに移動していたり、設置してはいけない場所に設置されていたりとなんだか、見えないところでリピーター同士の鍔迫り合いが起こっている感じがしなくもありません。

 

確実に言えることは、島に設置してある水の容器は、場所によっては、絶対に移動してはいけない容器があります。

 

本館前など休暇村の敷地付近での容器設置は、休暇村の暗黙の了解によって設置が認められるケースもありますが、それ以外の例えば、島全体は国立公園なので、山の中に設置してある容器なんかは、環境省の設置許可が必要になります。

環境省_国立公園_届出・申請_国立公園において許可又は届出が必要な行為と様式

ウサさんの水容器の設置には、この様式が必要になります。

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[8]物の集積(貯蔵)


この様式では、設置する場所と期間が定義されており、これに基づき皆さんは設置されています。

 

だから勝手に移動させてはいけない理由なのですね。
(逆に許可が無いと当然ながら回収されて廃棄されるリスクがある。)

 

私がいつも怒る理由は、"勝手に移動させる" からではなくて、
この申請を提出するのに手間かかるし、すぐには許可が出ないので、その労力を無駄にするような行為が許せないわけです。

水の容器を設置してくださってる方は、単に、容器の代金と言う金銭的な面だけでなく、管轄部署に申請に必要な届けを提出したり、折衝を行ったりと手間を掛けておられます。

なので、みなさんもルールをしっかり守って、気持ちよく使わせていただきましょう。

うさぎ島(大久野島)のうさぎさんたち、そして我が家のうさぎ