移動要塞 Petit Rabbit 号の冒険

大久野島・・・通称うさぎ島・・・この島のウサたちを攻略する目的で投入される移動要塞プチラビット号の奮戦記です。

大久野島(うさぎ島)のうさぎさんたち、そして我が家のうさぎ

装備

水入れ容器はすべてがきれいな状態ではなく、たいていは汚れている。 最初はゴシゴシと手でたわしで洗っていたが、そのうち面倒になって投入したのが電動ブラシ。 仕上がり具合は手作業には適わないが、人間が使うのではないので、ざっくりと目立つ泥とかを…

そして、これが給水作業を効率よくすばやく行うための秘密兵器、ターボポンプ。 電動灯油ポンプを給水用に流用したものだ。 もちろん中古ではなく新品を使用している。 この人間の科学力投入により給水作業が大幅に楽になった。

ウサたちも喉は渇く。 ネットでは "水は飲まない" と都市伝説が流布されているが、んなことあるワケねーだろ。 ウサギを飼ったことある人ならわかるが、ものすごく水を飲み、ジャージャーと尋常じゃないくらい大量のシッコもする。 まぁカリカリ食ってりゃそ…

エサとなるペレットは、ビニール袋で小分けにしてもいいが、大量のウサたちを相手にするとなると、さばききれなくなってくるので、我々は大型タッパーを用意してその中に収容している。 この写真には写っていないが、プチラビット号の写真には写っている赤い…

まずはエサだ。 島の中の国民休暇村のホテル内や、島の外の本土のコンビニ等で、ビニール袋で100円くらいで通称カリカリとよばれる固形のペレットが売られている。 が、これがまた高いのだ。 量にして紙コップ1杯分くらいなのだが、それっぽっちじゃ、ウサ…

さて、まず手始めに、大久野島攻略で必須となるアイテムがキャリーと呼ばれる運搬装置だ。プチラビット号とは、アストロ ブラウン 13000級の移動要塞で、アマゾンにてポチっとゲット・・・ぃやもとい、発注した。折りたたみ搬送時は、幅610mm×奥行930mm×高さ…

うさぎ島(大久野島)のうさぎさんたち、そして我が家のうさぎ